夏休み最後の家族でお出かけ。京都水族館へ行ってきました。
新しく出来た駅、JR梅小路京都西を利用したかった為、あえて車でなく電車で移動となりました。
もう2学期が始まっている学校も多いだけあって、朝イチ(9:30オープン)はゆったりしていてとても空いておりました。
そんな平日の水族館。コロナ下での混み具合、そして新しく出来たばかりのクラゲワンダーエリア。どんな感じだったかレポートします。
入場はどんな感じ?
とても空いていたので、入口での待ち時間はなく、すんなり入れました。手のアルコール消毒をし、サーモグラフィーでの検温後、チケットを購入し入場します。ここでも待っている人はいなかったので、すぐに購入することができました。
ここの水族館ではオリックスの優待が使える為、10%割引で入る事ができます。
優待カードを当日窓口で見せて購入します。
アソビューなどでのWebチケットで事前購入する場合、優待カードは使えませんので、気をつけましょう。
館内での様子はどうでしょう
コロナ対策されていたのは、狭いゾーンには入れず、所々にアルコールスプレーが置いてあることでしょうか。
イルカショーは1列ごとの配置(ただし横は特に規制はなかったので、混みあって来た場合お隣の人とは近い)になっていたので、前には誰もいない状態でしたが、横は割と狭いため密です。一つ空けて座るなどの工夫はしたほうがよさそうです。
あと小さい子どもたちはわりと触っていましたが、水槽を触ってはいけない。エイの大きさと同じくらいのソーシャルディスタンスを保ちましょう(笑)など表示がありました。
毎回人が多くて、なかなか近くに寄って見られないオオサンショウウオも余裕で見ることができます。
この時もガラスを触ってはいけません。
新たなゾーン クラゲワンダー
今回の目玉である、クラゲワンダー。
色々な種類のクラゲが展示されていました。
西日本最多の約20種類5000匹もの色々な種類のクラゲがおり、見たことも無いような模様のクラゲや珍しいクラゲがいっぱい!
ついつい夢中になって、ずっと居られる空間となっていました。
イルカショーなどの時間にはわりと沢山のお客さんが集まり、ショーを楽しむことができました。
随時ホームページ内で混み具合などが分かるようになっていますので、チェックしてからいくと確実です。
また、年間パスポートも入場2回分と同じ値段で購入できますので、とってもお得です。近くにお住まいの方、水族館が好きな方にとってはとても良いですね。
まとめ
今年の夏、暑すぎて、そしてコロナ下で、おでかけせずじっとしようかと思ってました。こどもの年齢を考えると、一緒に家族でお出かけというのが、この先どんどん減ってしまうと思い、いつもどおりでかけました。
できる対策をしっかりして、密にならず、準備と意識を常に心掛けて行動したいと思います。
夏休み中灼熱の遊園地にも行きました!
熱中症対策についても書いてますので、ぜひご覧になってみてくださいね