プログラミング。
私が学生時代のときに「情報」か何かの授業で、マウスをつかったお絵描き。そして簡単なパソコンの操作を習ったことを覚えています。
「ワープロ」や「フロッピーディスク」をつかい、自宅でいろいろ遊んでいました。
現在小中学校では、プログラミングが授業として取り組まれており、コンピュータ室で一人一人専用のパソコンで、プログラミングの授業が行われています。
そんな身近になりつつあるプログラミング。
簡単に障りだけ体験してみました。
そもそもマインクラフトって?
私はゲーマーでもあるので「マインクラフト」のゲームは数年前からしており、とても詳しい方だと思います。
ゲーム内容としては、とても自由度が高く、ゴールという概念がありません。
マインクラフトでできることはたくさんあり、
木を切る
家を作る
敵と戦う
鉱石を掘る
いろいろなバイオームで探検する。
村人とからむ
洞窟・炭鉱を探検
素材を集めて武器や防具をつくる。
魚釣り、動物と住んでみたり、ボートに乗ったり…
と、とにかくできることがこれ以外にもまだまだたくさんあります。
与えられたクリア基準が特にないので、自由に何でもできる。
それが「マイクラ」の魅力だと思います。
マインクラフトのプログラミング
マイクラに関してはそこそこ知っている私ですが、プログラミングに関しては全くの素人。
プログラミングに関しての記事を読んでみたり、調べながら一歩づつ進んでいる状態です。
その中で発見したのが「マインクラフトでプログラミング」
というサイトでした。
いろいろなバージョンがありとてもわかりやすい!
なじみのあるマイクラの世界をもとに、言語をつくっていくので、全くの素人でもすっと身につくつくりとなっていました。
大人はもちろん、小学生でもできるシステム。
プログラミング入門としてとても入りやすかったように思います。
小学校の授業参観でプログラミング
昨年小学校での授業参観で、プログラミングの授業を見学しました。
その時は、「ペッパーくん」に指令を出す。というテーマで、
頭を撫でた時、この動作をする、右手を触ったらこれをする、といった言語をつくるというものでした。
さすがにこどもたちの吸収はすごいもので、パソコンでペッパーくんへの指令を出す言語を入力し、おしゃべりすることも指示していました。
子どもらしいセンスで、漫才風にアレンジしたり、かわいらしい反応を考える子もおり、初めて見る「プログラミング」の光景に、大人は関心していました。
まとめ これからの時代子どもたちの今後は?
新たな分野として急に取り入れられることになったプログラミング。
外国語として英語も授業として登場し始めた今、やっと日本は世界に目を向け始めたのか…という思いです。
単純に少子化にもなってきているので、人材不足になることは考えられること。
もう少し早く必修化してほしかったです。
個人でプログラミングを習おうとすると、月何万円もかかり、普段からほかの習い事をしている子供たちも多いので、親的には金銭的にもかなりの負担がかかります。
まずは障りとして、大人も子供も楽しめる、無料のプログラミングの素材を体験してみてはいかがでしょうか?