にじのかけら

歴史大好きなママブログ。精一杯どんなことでも楽しんで生きぬいていこう。

【webライター】素人がクラウドワークスで挑戦してみた結果

こんにちはlalaです。

当ブログもいつの間にか110記事を超えてきたこともあり、

そろそろライターの仕事をしてみようじゃないかと思い、挑戦することにしました。

 

今回いつものクラウドワークスにて、ライターの仕事がないかと探していたところ、

「YouTubeのリライト」

と言うのが募集されていたので、まずはそちらに応募してみることに。

 

さて、一体どういう内容のお仕事だったのか。

そして、私のライティング能力は上がっていきそうなのか。

順番にご紹介したいと思います。

 

クラウドワークスで案件を獲得するまで

何年か前から登録している「クラウドワークス」

これまで、データ入力や簡単なタスク、そしてライティングのお仕事をしてきたのですが、

割と作業系が多く、自分のスキルアップになりそうな案件はありませんでした。

 

本業の合間にと思うと、なかなかまとまった時間も取れず、結局あまり頭を使わないでいいような、

作業系のお仕事を選んでいたのです。

 

テレビを見ながら、音楽を聴きながら、夕飯のメニューを考えながら・・

そんな感じだったので、単価も安く、時間ばかりが取られる、そんな日が続いていましたね。

 

そこで、せっかく副業としてするのであれば、スキルアップもしたいと言うこともあり、

プロジェクトで継続できる案件を探すことにしました。

 

簡単そうなものは、応募する人も多く、騙され案件もかなりありました。

例えば、LINEのアドレスを聞き出してきたり、何かに登録させようとしたり。

異様に高額だったり。

 

提案文と違うなんて当たり前!なんてものがたくさんあったんです。

いくつか応募していたところ、トライアルからできるライティングの募集がありました。

 

それが「YouTubeのリライト」

でした。

 

一連の流れとしては、

YouTubeの文字起こし→台本のリライト→画像選定→納品

といったもので、そこそこ手間のかかるものばかり。

 

何と言っても全部初めての作業です。

はっきり言ってwordも何となくしか知らないし、応募してみたはいいけれど、

納品の仕方もあやふやでした。

 

クライアントさんのマニュアルがかなりしっかりしていたので、

迷いつつも無事納品することができて、何となく、

「ライターの道に近づいたわ。」

なんて思ってました。

 

トライアルの結果、無事採用が決まり、

いよいよ本題に入ることになります。

 

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台本のチェックが厳しい

ただただ原稿を書くだけではなく、どうやら校正をする厳しいお姉さんがいることにびっくり。

契約後はチャットワークでのやり取りに変わったのですが、

このYouTubeチャンネルの専属ライターさんが集まるチャットルームが用意されており、

そこに登録する形になりました。

 

特に怪しい感じはなく、お仕事をする上での報連相をここでするという感じだったのです。

タスク管理であったり、他の人の仕事をつかむ上でも重要なルームになっています。

 

ただ、みんながそのルームに所属しているとあって、原稿へのダメ出しがバレバレ。

全員の前で怒られるので本当に恥ずかしい!

 

とにかく校正の方が厳しいのと、お口が達者というのもあって、

メンタルがやられかかっているというのが本音です。

 

まだやり始めたばかりなので、今が頑張りどきなのかなとは思っていますけどね。

 

台本自体はリライトという表現を使ってますが、8割オリジナル原稿です。

起承転結だけ一緒で、あとは完全オリジナル。

 

大体4000〜5000文字くらい書いています。

いやあ慣れていないとなかなかの量ですよこれは。

ブログは書いているけども、素人さんですので、結構大変です。

 

修飾語や文言がおかしいと言われても、ピンときていないので、

どこがどう悪いのかよくわからないんですよね。

しかも現時点で何回も言われています。

 

最終チェックされたところはわかるのですが、私には何がダメだったのか、

なぜ直されたのかは理解できなかったりします。

 

とにかく校正のお姉さんが厳しい。

それでもまあ、不出来なところを突っ込んでくれているので、

勉強にはなっていると思います。

 

ちなみに私のメンタルはガラス製です。

 

納品の仕方が複雑

このお仕事で特に大変だったのが

「納品方法」です。

 

とにかく複雑すぎて、他のライターさんからも質問がよく飛んでいます。

wordだけではなく、グーグルドライブ、グーグルドキュメント、画像ファイル圧縮

などいろいろな手段を使ってやっと納品に至るのです。

 

まあ何と言いますか・・とにかく手間の嵐でして。

最終YouTubeチャンネルにあげるものなので、私たちライターの他に、

後に続くナレーションの方や、編集する方もいらっしゃるので、処理の仕方が半端なく複雑。

 

いやいや素人なんですって!もう少しわかりやすくできないでしょうかねえ?

 

納品の仕方を理解するのに何時間も費やした気がします。

やっと慣れましたが、それでも手間は変わりません。

 

素人がwebライターとして頑張るコツ

偉そうに言える立場ではないのですが、厳しい校正の方がいらっしゃるので、

ここは最大限にその方をフル活用して、勉強しようと思いました。

 

自己流ではなく、ライターに必要な知識とか、訂正をしっかりしてくれるので、

結果として自分にプラスになることは間違いないですからね。

 

いろいろなツールを使うのも、この案件がなければやってなかったので、

やはり当分は頑張ってみるしかないようです。

 

案件をこなして、スキルを身につけよう

文章を書くことって本当に難しいです。

ブログは気軽に書けるので、何でも堂々と書くことができるのですが、

仕事となると話は別。

 

報酬が低い(クラウドワークスはそんなもの)ことはわかっていますが、

私を放っておくと家でゲームばかりしてしまうので、

良い刺激にはなるかもしれません。

 

ということで、今回はクラウドワークスでwebライターとして、

お仕事を受けてみた、というお話でした。

 

クラウドワークスについてはこれまでも何度かとり上げているので、

もし、気になっている方がいらっしゃるようであれば、少しは参考になるのではないでしょうか?

 

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私自身もずっと利用しています。

スキルのない私でも少しは稼ぐことができますので、ぜひ過去記事も読んで見てくださいね。

では、ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

基本歴史ブログとしても運営してますので、興味ある方はぜひ!

 

 

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