にじのかけら

歴史大好きなママブログ。精一杯どんなことでも楽しんで生きぬいていこう。

【クラウドワークス】タスク案件だけで稼ぐことができるのか

クラウドワークスに登録したのは2020年12月のことでした。途中1年くらい何も手をつけない、アクセスさえしなかった日々が続いていたのですが、本業がメンタル的にしんどくなったということもあり、好きな文章が書けるということで再度挑戦することに。

 

さて、挑戦と言っても久々ということで、とりあえずは登竜門である「タスク案件」を中心に始めることにしました。

 

まあ以前から「タスク案件では稼げることはない」「作業の割に単価が安い」「手数料も引かれて時間の無駄」という情報がネットでも見て取れるかと思います。

 

結論。

全くその通りだと思います。

 

稼げるかどうかという点では、やはり単価も低く5円くらいなんてザラだし、安価なアンケート案件でも何十問も聞いてくる。一つの質問に対して400字もの文章を求めてくる。という無茶振り案件も当たり前のように登場してくるのです。

 

かといって別の高収入案件を探そうとしても、専門知識がないと難しいとか、そもそもそんなに美味しい案件はないなど、とにかく探すだけでも一苦労するので、その作業にも時間がかかります。

 

以前クラウドソーシングサイトとはまた違ったアンケートサイトにて、ポイントを貯めてみたりもしましたが、なかなか引き出せるまでのポイントに到達せず、断念。

 

クラウドワークスでも1000円を超えないと引き落としは難しいため、やはり現金化するには時間と根気が必要なようです。

 

素人でもできる簡単なものや、アンケート案件はもちろん単価が低く、100円を超えるものとなると、手間もかかり時間も要します。そしてなんでも作業できるわけでもなく、割と条件のいるもの(実際に商品を使用してみた、サービスを利用してみた、20代女性限定など)もあったりするので、案件自体を探すのも困難だったりするのです。

 

そこで、タスク案件はほどほどにして、一歩先のプロジェクト案件に応募することにしましたが、実際のところ、どれだけ応募しても全く採用されない、見向きもされない、待てど暮らせど返事がないなんて当たり前です。

 

なんなら採用テストを受けても、テスト報酬が支払われない悔しい思いをしたり、名のある大手の会社からの案件でも、アンケートだけ答たはいいけれど無視される

 

そんなことが当たり前のように常識として横行しています。

 

応募が多くて不採用の通知を出すのが大変なのはわかりますが、応募はしたけど結果どうだったんだろうと、いつまでも気にしてしまいます。

 

なぜ不採用通知が来ないのかも謎でしかないです。そもそも失礼ですよね。

 

応募した側は、しっかりと作り込んだアピールをしているのにナゼ??自分のアピール力やポートフォリオが足りないせい?などとも思いますが、一般的には普通の文章に仕上がっているのではないかと思っているのですが…

 

さらには何個も応募して、仮に思いがけず2個も3個も通ってしまった場合、納期についていくことができないことへの不安が大きく、とても焦りますよね。

 

先の予定、仕事の目処が立たないというのは本当に困ります。

 

それは私自身、何個も受注できる能力を持ち合わせていないからなんですけどね‥そして私に限っておそらくそんな状況は起きないかと思われますがね。

 

そんなこともあり、プロジェクト案件でもなかなかうまくいかない。それが現在の状況です。

 

タスク案件に関する結論としては、結局のところ、

・単価が低い

・積極的にやり続ける必要はない

・実績稼ぎになるような気がしない

・初めからプロジェクト案件に応募してみたらいい

 

というところでしょうか。

とは言っても私は50件以上のタスク案件に取り組んでいるのですけどね。

なぜかというと、主にライティングの練習として、一連の調べる作業や、各作業の実験台になってもらっているという感じでしょうか。

 

稼ぐことはできないですが、調べる→決まった文字数の文章を書く練習にはもってこいなので、練習したついでに60円もらった!みたいな感じです。

 

割り切って練習したら、ついでにお金になった!

というニュアンスでチャレンジしています。

 

ともあれ果たしてライターとしての収入は発生するのであろうか。

日々勉強であることは間違いないようです。

 

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